バスケット柄の名刺入れ

 ローカルズ製品を多数愛用していただいているA氏から、名刺入れのオーダーをいただきました♪ ご自身でもうちの名刺入れをご愛用いただいてます。それはシェリダンスタイルのカービンを施したものですが、今回はバスケット柄の注文です。

 お友達へのプレゼントにローカルズを選んでいただいたことは、大変嬉しいことです。プレゼントされるお相手は釣り仲間ということで、裏面に芦ノ湖を入れてほしいとのことでした。

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▲とりあえずバスケット柄のスタンビングを施してみます(右)。バスケット柄は綺麗に決まりましたが、ちょっと芦ノ湖が下でしょうか。湖周辺の凸凹模様もちょっと煩い感じです。ということで、もう一枚作製しました(左)。

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▲中身はマチ付きのポケットが1、マチ無しポケット3で黒革を手縫いで仕立てます。

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▲バスケット柄は縦横ラインが綺麗に通って、折り目に合わせてのラインも水平になっています。コンチョに鹿紐巻きで留めるようにしました。

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▲裏面には芦ノ湖。あえて湖周辺はナチュラルな革面を残し、やりすぎない仕上がりとしました。

 私はバスケット柄をスタンプするとき、弱、中、強と全面にわたって3回に分けて打つようにしています。少しづつ向きや位置を修正して、綺麗なラインになるようにしているのですが、おかげで時間が掛かってしまいます。同時にオーダーいただいたバスケット柄のベルトのほうも、ようやく終わりが見えてきました。もう少しお待ちください。
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早春の南房総ツーリング

2017.3.5
 マフラーを飛ばしてしまった日に、走る予定だったコースを再度、走ろうと出発したのだが、少し家を出るのが遅くなってしまった。そんなわけでR16を少しすり抜けしながら走り、館山道に乗り、今回も君津ICで下り、聖なる道である県道を目指しバイクを進めた。今回も調子は良い♪ 部品脱落の心配もなく、気持ちよくバイクを走らせる。

 前回、マフラーを落とした場所を越え、無事に聖なる道に入る。ほぼ貸し切りであるのを良いことに、こころ行くまでワインディングを堪能♪ 途中、鴨川方面に方向を変え、再び山の中のローカルな道を楽しんだ。

 鴨川からはR128を東に走り、向かったのはご存知「なかむら」。家を出るのが少々遅れたせいか、すでに沢山のお客が店内に入っていた。本日のお目当ては、でっかいエビが乗った天丼♪ とっとと注文する。

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▲上天丼登場!

 野菜もたっぷりで味も濃すぎず旨い! ただし後半、ちょっと胸焼けしてしまった。50近い男にはちょっと脂がきつかったか? それでももちろん完食♪ 混雑している店をさっさと退室した。

 今日は、日差しがたっぷり♪ 春の陽気のツーリング日和だ。日差しを受けている木々の緑は春を感じさせてくれる。なんだかウキウキしてくる♪ ここから大多喜へ向かう県道で北上、またまたワインディングを楽しむ。

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▲菜の花が咲く小湊鉄道沿い

 そして全く休憩を取らないまま、木更津東ICから高速に乗って帰路に着いた。帰りのR16は思った以上に空いていて、きびきびと飛ばしたせいか15時前には帰宅することができた。早春の南房総(鴨川~天津小湊だけど)で春を感じたツーリングだった♪

出掛けてはみたものの・・・

 最近、バイクに乗るのも気分がいまいちだが、これではいかん!と南房総にツーリングに出発した。日曜日の朝はR16の流れも良く、すり抜けすることもなく流してゆく。そして館山道に乗り、君津ICまで走る。やっぱり出掛けてみると気持ちが良い♪ と聖なる道であるワインディングの導入部を軽快に走る♪

 あぁやっぱり気持ちよいなぁ~なんて思いながら、いよいよ聖なる道へ入るぜ!という交差点でふと気づく。なんか排気音が変じゃね? 排気漏れみたいなパンパンいう音に、ヘッドとエキパイのボルトが緩んだか?と見てみるが問題なし。おかしいなぁ~と走り出すが、やっぱりへん!と路肩にバイクを停めて、点検しようとバイクを見ると・・・サイレンサーが付いてない!

 インナーサイレンサーではなく、立派な消音器がまるごとなくなっていやがる。どうするか・・・このまま走り出すか・・・いやいや、これじゃマフラーは片持ち支持だ。それにオレの落とし物で誰か事故でも起こしていたら大変!ということで、爆音で戻ること数キロ、無事に回収することができた。マフラーは後ろから差し込んで、ボルトのテンションだけで固定しているため、そのまま後ろにすっぽ抜けてしまったようだ。

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▲こいつを飛ばすなんて・・・高速道路なら大事故になったかも!

 マフラーを吊ってるボルトはリアブレーキキャリパーと共締めで、こいつは脱落しないように対策済みなんで、バイクにしっかり残っていた。エキパイとの連結クランプはサイレンサーについたまま回収できたが、適当な締め付けをしていたせいで、締め付けボルトが曲がってしまっていて、微妙にサイズの合わない車載工具では緩めることができない! 外れたんだから、入るだろうとバカぢからでねじ込んで、何とか固定した。

 途中途中で点検しながら、ゆっくりと帰宅。早速しっかりと固定することにした。いざ外そうとすると、今度は外れない。なんなんだよ・・・とにかくサイレンサーを外し、以前から気になっていたサイレンサー固定ボルトに挟んでいるスペーサーを交換することにした。こいつはミラーやメーターを買うと付いてくる異径のワッシャーが重なったようなスペーサーで、2枚重ねて使っていた。材質はよく分からない軽合金ってことで、しばらくすると振動で微妙に摩耗してしまい、ボルトが緩んでしまっていた。

 そこで手持ちのスチールのスペーサーの内径を、ボルト径に合わせて拡大して使うことにした。

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▲左:新しく使うスチールスペーサー  右:今まで使っていた軽合金のスペーサー

 そしてクランプの締め付けボルトにもスペーサーを入れて、クランプが変形しないで、かつエキパイとの連結のためにしっかり締め付けられるよう改善することにした。適当なものがないので、スチールの丸棒を1cm程度に切って作ることに。

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▲赤矢印は、スペーサーなしで締め付けて曲がってしまった締め付けボルト。黒矢印は新設したスペーサー。

 金のこで切断するのが、ちょっと大変だったが、部材が揃えばただ組み付けるだけ。ついでに物理的に抜けないようにサイレンサーのスライドレールにストッパーとなるネジを打ってやる。

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▲黒矢印は入れ替えたスチールスペーサー。赤矢印はストッパーのネジ。

 ついでに、帰宅前にオレの直前にノールックで出てきたクルマの野郎に、クラクションでも鳴らしてやろうとボタンを押したのだが、全くの無音・・・ということで、原因追及と修理をしてやる。

 テスターで色々当たって、断線のチェックと電気がどこまできているのか確認してやる。プラス12Vの電源がホーンのプラス端子に入り、マイナス端子から出て、スイッチに入っていて、スイッチを押すことでボディーにアースされプ~と鳴る仕組みだ。んで、スイッチまで12Vが来ているし、スイッチ自体も単純な仕組みで問題なさそう。何が原因だ? といろいろ見ていると、見つけた! スイッチはハンドルに挟み込み式のステーで取り付けられている。このステーの内側がガッ錆なのだ。テスターで当たってみると、見事に導通しない。

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▲スイッチの取り付けステー。点線から上がハンドルとの接触面で左が現状。右はペーパーで磨いた状態。

 ステーの裏側をペーパーで磨き、軽くグリスアップして取り付けてやると、見事にプ~と鳴ってくれて一見落着だ。やはり気持ちが離れると機械も調子を崩すということを体験してしまったのだが、乗る以上はしっかりメンテしなくては。いかん、いかん。

オーディオ雑記~リスニングポイントとスピーカの置き方~

 私的備忘録のオーディオネタです。前回の続きである最近、自身で感じた「オレってマニアだなぁ」の試行錯誤についてです。

~リスニングポイントとスピーカーの置き方~
 音楽を聴く時間が長くなると気になってくるのが椅子の座り心地です。もともと家にあった木製のフレームにビニルレザーを張ったものを使っていましたが、レコードを2枚も聞くとお尻が痛くなってしまいます。クッションなど敷いてみますが、改善されないので椅子を新調することにしました。

 安価なのと使わないときにコンパクトに収納できることからキャンプ用のリラックスチェアーを購入しました。座り心地はとても良く、気持ちよく音楽と向き合えそうだと早速レコード鑑賞です。ところが!なんだか今までと違います。はっきりわかりませんがメリハリの無い、ぼやけた感じでパッとしません。装置のほうは全く手を加えていないのに・・・

 こうなるともう音が気になって、音楽どころではなくなってしまいます。変わったのは椅子だけなので、座った時の姿勢が変わったのと、頭の位置が変わったことが原因ではないかと目星をつけます。同じレコードを繰り返し聞きながら椅子の位置を後壁に近い位置からスピーカーに近接した位置まで、最初は15cmくらいの間隔で移動させ、ある程度目安をつけたら今度は2~3cm単位で追い込んで自分好みの音に感じられるポジションを決定しました。ちなみに以前、スピーカーの位置も壁からの距離をいろいろ変えて決定した経緯があります。

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▲問題の? リラックスチェアー

 低音から高音までのバランスが改善され、しばらくはこれでレコード鑑賞を楽しんでいたのですが、今度は低音の締まりの悪さが気になりだします。やはり音楽に集中できなくなり、改善策を考えます。特別なことをするよりも、まず基本的な使い方が出来ているか見直してみます。オーディオ装置は基本的にしっかりとした床にぐらつきのないように設置するものです。我が家の場合、リスニングルームは和室。床は畳敷きのため、しっかりとした床とはいかず、スピーカーは少々ふらついてしまっていました。

 今までも、2×4材を台にしてふらつきを抑えるのと同時に、床から持ち上げることで、低音の量感を抑えていたつもりでしたが、これは改善しなくてはと18mm厚のパインの集成材(600×900)をスピーカーの下に敷いてみました。畳自体が完全に平らではないので、どこまで改善されるのか心配でしたが、意外なほどに安定し、スピーカーは微動だにしなくなりました。ちなみにこの時は板の上に直接スピーカーを置いています。2×4材の台は無しです。肝心の音のほうですが、改善されたような感じはしますが、今までとは違う響きが加わった感じです。嫌な響きではありませんが、やはり余計な感じです。

 オーディオマニアの先輩方は、18mm厚なんて薄い板を敷くから共鳴してるんだと言われるのではないでしょうか。実際、仮想床の材料選びはいろいろ悩んだのです。人造石のオーディオボードも考えましたが、正直なところ2階にあるリスニングルームにあまり重量のあるものを増やしたくないということもあり、また畳の上に敷くことから畳が鳴き止めになるのでは?使わなくなった時に工作用に転用しやすいだろうなどの理由から18mm厚の集成材にしたのですが、やはり共鳴しているようです。

 そこで、2×4材を使って板の鳴きを抑えてやろうと、スピーカーと板の間に台として挟み込みました。とりあえず、あるもので対策しようといったところです。完全ではないのでしょうが良い感じです。

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▲左から 畳の上に2×4材の上にSP(スピーカー)、 パインの集成材の上にSP、 集成材の上に2×4材の上にSP SPの位置がそれぞれ微妙に違っています。

 最後にもう一度、スピーカーの壁からの位置を調整して終了です。ぼやけた感じが払拭できたのか? 何がどう変わったのか、上手く表現できませんが、再び気持ちよく音楽を聴いているということは少なからず改善されたということなのでしょう。

 次回はもっともマニアらしいテーマ、スピーカーケーブルの聞き比べについてです。

オーディオ雑記~目的と決まり~

 毎度のことながら、前置きしなくてはならない。オーディオネタは完全な私的備忘録である。泥沼に陥ったとき、あの時はこう考えてたんだ~と振り返るためのものだ。うちのPCにはオフィスが入っていないので、記録としてブログを利用している。本来のローカルズ通信とは目的が違うのだが、悪しからず。

~オーディオ趣味の目的~
 脱オーディオマニアなどと言って、四半世紀ぶりにレコードを聴き始めましたが、当たり前のように「良い音で音楽が聴きたい」という思いはあるわけで、最近もその試行錯誤の方法がマニアっぽいなぁと思い、何故脱!マニアなどといったのか思い返してみました。昔と違い今マニアといえば相当な変わり者、変人というよりは変態に近いニュアンスがあるような気がします。私的備忘録といいながらブログに公開する以上、やはり変態扱いされたくないという心理が働いたのでしょうか・・・趣味はバイクツーリングにキャンプ、レザークラフトに音楽鑑賞です♪なんていうくらいのほうが健全な感じがしますが、やはり私のオーディオとの向き合い方は世間でいうところのマニアなのでしょう。

 オーディオという趣味は、受動的な音楽鑑賞に能動的な要素を加えた非常に素敵な趣味だなぁと思うのですが、目的を見失うと泥沼にはまってしまうという恐ろしい面をもってます。そもそも「良い音」という極めて主観的な他人に分かりずらいものを求めるにもかかわらず、オレの音は他所と比べてどうなのだろうという偏差値を気にするあまり、自分が欲する「良い音」の基準が他人の基準に左右されてしまい、その結果本来の目的を見失ってしまうのではないでしょうか。では私が求める「良い音」とは・・・これが私のオーディオ趣味の目的となるわけです。

 私の求める「良い音」。それは私個人が気持ちよく音楽を聴くことが出来る音です。それじゃなんだか分からんなぁ~と思うでしょうが、ここで言いたいのは、生に近い音や沢山の人が良いと思う音であっても、自身が良いと思えない音では個人の趣味としては本末転倒となってしまうのではないかということです。他人に聞かせる音づくりではなく、自己満足のためのオーディオ。趣味というものは競技を除けば多かれ少なかれ自己満足のためのもの。こう定義づける(開き直る?)とグッと気持ちが楽になりますし、向かうべき方向もわかりやすくなるのではないでしょうか。 

~決まり~
 目的を決めるだけでは泥沼化は避けられません。目的のために金に糸目は付けないぜ!といえるようなら嬉しいところですが、経済的な事情でそうもいきません。また、苦労して買った思い出の機材ということもあり、機材の買い替えは行わない!というルールを決めました。これで私の「良い音」は「今所有している機材で引き出せる自身が気持ちよく音楽を聴くことが出来る音」ということになったわけです。新しい機材が欲しくなった時は、今、現有の機材のポテンシャルをしっかり引き出しているのだろうか?と考えるとなかなか買い替えはできないものです。

 余談ですが、今使っているスピーカーを買いに行ったとき、いろいろと試聴させてもらったのですが、正直何がどう違うのかわかりませんでした。唯一綺麗な音がするなぁ~と思ったのはハーベスの1号機であるHLでしたが、結局は純粋な聴感よりも見た目を含めた所有欲が勝り、少々無理をしてアランデルを買ったのでした。このことは、結局のところ試聴前から単純に私はこのスピーカーが欲しくてしょうがなかったということで、縁あってイギリスからはるばる我が家にやってきたこのスピーカーを使いこなしてやりたいという思いを抱き続けているのです。

 少し長くなってしまいましたので、自分が思った自身の「オレってマニアだなぁ」の試行錯誤は次回にということで。
プロフィール

ゆたか

Author:ゆたか
バイクに乗って走り回ってます。
楽しかったツーリングのことや、
革細工のことを綴っていきます。

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