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大阪バイブズへ行ってきた~2

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 前日は早々に寝てしまったせいか、2日目の目覚めは早かった。崩壊したタープの跡地からペグの回収などをして、湯を沸かしコーヒーを飲む。買っておいたパンで適当な朝飯を取ると、ヨシさん、K村氏も起きてくる。今日は風もないようだ。早速タープを立て直す。気持ちはホームレスからキャンパーに変わり? キャンプを楽しむ体制もバッチリだぜ。

 ヨシさん達のクラブは、みんなで会場の外に出かける予定だそう。ところで、昨日の入場の際、そのヨシさんのバイクのチェンジペダルが何故かぷらぷらになってしまったとのこと。早速、ヨシさんのバイクのペダルを外してみると、スプラインの溝がすり減っている。普通に乗っていてこんなことがあるのか~と驚くも、出店エリアから中古パーツを探し出し交換してやるとバッチリ直る。安心して出かけるヨシさん達にロックアイスのお土産を頼み、1日中会場で過ごすオレとK村氏は乾きものをつまみにお酒を飲んでダラダラとする。

 今日は飲食の出店エリアを回ってみよう! とK村氏と共に探検に出かける。

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▲飲食のエリア。こんな通りがもう一つある。

 大阪と来れば「粉もん」やろ! とお好み焼きとたこ焼きを探すが何故かお好み焼きの店がない。それでも広島焼は売っていて、広島焼とたこ焼きをゲット! さらに焼きカキを発見。こんなところでカキが食えるとは♪ とかなりの大粒を二つ購入してタープに戻る。

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▲出店で飲食を賄うのも大型ミーティングの楽しみ♪ どれも旨いっす~♪

 青空のもと、ステージから流れるライブのリハの音や告知、会場を盛り上げる関西弁の女性司会者のおしゃべり(ほぼ下ネタで関西パワーを知らされる)を聴きながら、粉もんとカキを肴にビールを摂取。ヨシさんのコットに横になりうたた寝したりと怠惰な時間を過ごす♪ あ~ぁダメ人間になったみたいで楽しい~♪

 15時ごろになるとヨシさんが戻ってくる。早速ヨシさんを誘って再び「おやつ」と称して飲食エリアに向かう。

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▲再びたこ焼き、広島焼、焼きガキを購入♪ 今度はいっぱい購入♪

 美味しい食事に舌鼓を打ち、今日もライブ観戦に向かう。

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▲数組のバンドが出演する中、抜群に上手かった彼女は六本木?で活躍中(だったかな)

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▲その後も続く怒涛のライブ!

 ライブを満喫した後は、テントサイトに戻り飲み直すことに。そして隣のヨシさんの所属するクラブ・タープにお邪魔する。久々に会ったTさんとも夜遅くまで大いに話が盛り上がり、気持ちよく寝床に着く♪

 さて、翌朝。普通ならこの日のうちに千葉まで帰らなくてはならないのだが、オレとK村氏は普通ではないので、このまま真っすぐ帰るか、回り道をするかを朝食を取りながらミーティングする。そこに「私は帰りますけど、寄り道するならご一緒しますよ」という新たな意見をもってヨシさんが加わる。

 できれば紀伊半島を回ってみたいが、それは時間的に無理。間を取って和歌山街道を走って伊勢からフェリーで渥美半島へ渡ることにして、早々に会場を後にする。ちょこちょと迷子になりながらも阪神高速に乗り、近畿自動車道~阪和自動車道~南阪奈道路とスイッチしながら和歌山街道ことR166を快走する。休憩を予定していた道の駅「茶倉駅」手前は通行止めになっていたが、なんてことはなく、進むことが出来た。

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▲茶倉駅からの景色 ここで昼食を取る。

 ここから伊勢自動車道で一気に伊勢市街に出るが、ここでまた道を見失う。鳥羽に向かうK37が見つからないのだ。ヨシさんのフォローで伊勢志摩スカイラインを走ることにする。かなり急なワインディングでクルマはとても遅いが、かえって安全にはプラスかもしれない。

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▲途中のパーキングで景色を見る。

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▲さらに山頂の展望台から伊勢湾を望む

 急な下りのワインディングを下りきるとフェリー乗り場がある鳥羽の港だ。残念ながら次のフェリーまで約2時間近く待つことになった。

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▲そしていよいよ乗船だぜ

 約1時間の船旅だが、オレはキャビンの中でうたた寝中♪ 丁度良い休憩だ。そして今にも陽が落ちる寸前といった夜の帳が下りる間際に伊良湖に到着する。ここから浜名湖のR1バイパスまで、ほとんど明かりのないローカルなR42を延々と走ることになる。前には微妙な速度のクルマ、周りはほとんど暗闇、時間も距離感も全く分からない。何の変化もなく、ただただ冷えていく空気に体が冷たくなっていき、とてつもなく長い時間走っているような気がしてくる。

 そしてようやくR1バイパスに入る。さっきまでと打って変わり流れの良い、照明のある道に気分が紛れる。目指すは浜松ICだが、なかなか着かない。大きなセルフのGSを見つけてガソリンを入れる。この時点で、オレは半分、この日のうちに帰路に着くことを考えていた。浜松ICから東名に乗り、健康センターがある清水IC手前の日本平PAに入る。現在およそ20時といったところ。腹も空いてきたんで、軽く食事をする。もうすっかり疲れてしまったオレは、何の迷いもなく清水にて一泊することにした。K村氏はオレと共に泊り、ヨシさんは予定通りこのまま帰路に着くという。なんてタフな人なのだろう。

 ヨシさんと別れ、21時ごろ健康センターに到着。風呂に入って疲れと埃を落とし、軽い食事をつまみに乾杯する。そして日付が変わる前にヨシさんから無事帰宅とのメールが入る。ツインカムに乗るヨシさん、いつもはオレたちに合わせてゆっくり走っているけど、ひとりの時は凄く早いのかも、なんてK村氏と盛り上がる。

 次の日は9時には出発したい。バイキング形式の朝食をしっかり取り、出発する。

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▲バイキング形式の朝食。清水だけに和食にしてみる。なかなか美味しかったぁ♪

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▲帰りは新東名を使う。往路同様、連休明けの平日の昼間にバイクはほとんどいない。

 ほぼ全線高速を使って帰るも、昼を大きく過ぎての帰宅となった。本当にヨシさんはとんでもなく速いのだろうか・・・。結局のところ4泊5日の大阪バイブズとなってしまった。新幹線なら片道2時間ちょっとのところを2日掛けて移動するなんて・・・まぁそれがオレのペースということか。そんなペースにお付き合いいただいたK村氏、会場や帰路をともにしてくれたヨシさん、とても楽しく、よい旅が出来ました。次はカニ・ツーですんで、よろしくお願いします♪
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大阪バイブズへ行ってきた~1

2018.10.5~
 10月6日から8日の3連休で行われる今年のバイブズミーティングの会場は大阪。なんとも微妙な距離だ。最初は行く気満々だったオレも、周りの連中が軒並み行かないとなると、どうもテンションが下がってしまう。もう、一人でもガンガン行くぜ!って情熱はないのかも・・・。クラブでの参加を早々と決めたヨシさん以外、参加するお友達もいないまま、取りあえず連休の前後に仕事を休めるようにしておく。そんな時「オレも行きます♪ 前日からの出発OKで~す♪」とK村氏から連絡が入る。よっしゃー大阪いくで~! とテンション上げるオレ。

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▲旅の道連れはK村氏。いまいち天気のぱっとしない平日の高速道路は、ほぼバイク率ゼロ。

 家から会場までの距離は500kmを少し切るくらい。国産バイクやツアラアーならどうってことないのだろうが、オレの1日の走行距離は350km程度だと思っている。前日出発して、どこかで泊り、初日の開場時間12時に合わせて宿を出ればよいだろうと、宿泊地を探すが、なかなか適当なところが見つからない。また、天気も不安定で、雨なら行かない!という固いポリシー? をもったオレとしては、宿を予約してしまって良いものか・・・という危惧もある。

 そんな時に頼りになるヨシさんから「奈良の健康ランドが良いですよ~♪」と情報が入る。ヨシさんも6日の朝、ここに寄るかもしれないとのことで、ほぼ全線高速道路で約450km移動することにした。

 そんなわけで、5日、金曜日の朝9時に海老名SAでK村氏と待ち合わせる。柏を出る朝7時頃は普通に雨が降っていたが、海老名ではもう上がっていた。こんな雨模様の平日の朝に、バイクに乗って遊びに行くやつらなど、他には見当たらない。給油の後、淡々と高速を走る。飛ばすと疲れるんで、マイペースを心掛け、ショベルとパンのリジット・バイク2台でゆったりと流していく。慌ただしいクルマの流れなどとは無関係に、変わってゆく景色を見ながらちょっとした旅気分だ。

 次の休憩は富士川SAと、SAひとつ飛ばしでいく。その次は浜名湖SAで食事だ。富士川から浜名湖までは120km超とちょっと距離がある。二人ともフカフカシートだから大丈夫だと思っていたが、途中から尻が痛くてたまらなくなる。浜名湖SAから先は、SAごとの休憩となった。

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▲浜名湖では何年振りかに「うなぎ様」をいただく。感動して涙が出る♪

 気を取り直して、東名から伊勢湾岸道路、東名阪道に入るころには、既に日が傾き始めている。亀山ICでおり、名阪国道を走るころには既に暗い。ほとんど高速道路のような国道バイパスで、これを終点まで走れば奈良市内に入る。取りあえず19~20時ごろに健康ランドに到着した。いや~やれやれと、ゆっくりと風呂に入って、レストランで軽く宴会のあと、レストルームで朝までぐっすりと眠るのであった。

 そして翌日、朝ぶろと食事を済ませ、合流したヨシさんの先導で、阪神高速を走ることになった。朝は凄い日差しの真夏日だったのに、高速に乗るとまさかの雨。それも半端ない勢いで降ってきやがった。んで、なすすべもなくびしょ濡れになり、そのうえヨシさんとはぐれてしまう。マップル片手になんとかK村氏と合流し、買い出しを済ませる。再び夏のような日差しで、服もすっかり乾いてくれた。

 会場は大阪湾に浮かぶ夢洲の一角。開場時間の少し前に着いたが、いつものことながら入場には結構な時間が掛かってしまう。オーバーヒートしないようにこまめにエンジンを切ったりしながら無事に駐車場に誘導される。かなり早く会場入りできたはずだが、駐車場から最寄りのテントサイトは既に一杯だ。まぁこれもいつものこと。タープも張りたいんで、ある程度の空き地を探しウロウロしていると、ヨシさんの声が。ヨシさんがクラブで場所取りした隣の適当なスペースに設営することにした。

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▲会場からはコンテナクレーンの並ぶ姿が見える。大阪湾に浮かぶ焼却場の島だ。

 10月だというのに夏のような日差しだ。タープなしではとてもいられない。14時ごろにようやく一息つけるようになりK村氏と乾杯!する。う~ん、ひと作業した後のビールが旨いぜ! そして隣のタープからヨシさんも遊びに来てくれる。メイン会場から聞こえるライブの音を肴に3人で適当に飲み、さっさと料理を諦めたオレ以外の二人による料理を肴にまた飲む。折角なので、酔っぱらう前に出店エリアを回りましょう♪ と3人でウロウロする。

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▲雨こそ降らないが、不安定な空模様。夕方から風が強くなる。

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▲陽もぐっと落ちてくると、テントサイトもなかなか良い雰囲気。

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▲そのままステージ前にてライブ観戦だぜ♪

 たっぷりとイベントを楽しんでテントサイトに戻ってくると、なんとタープが無い。近くの人が「風が強くて倒壊したんで、炭で燃えないようにまとめて荷物で押さえておきました。」と教えてくれる。なんて親切な方々でしょう。本当にありがとうございました。残念ながらこの日のタープ復旧は無理と判断し、露天で飲むことにした。移動の疲れが残っていたのか、酒が弱くなったのかオレは早々に酔いつぶれて寝床に入ったのだった。

 ~つづく~

雨の合間のツーリング

2018.9.23
 猛暑が去ったと思ったら、いきなり寒くなり、しかも週末は雨続き・・・バイク乗りの皆様にとっては何とも恨めしい日々が続いていますなぁ。毎年9月と言えば、個人的なキャンプを奥只見で行ったり、福島でのジュピアに参加するぞ!などとバイク仲間たちと話していたものの、いづれも見送り。それじゃってんで、ちょっと足を延ばして富山の伍縁ミーティングに行こうかという話も、微妙な天気であえなく中止としたのだった。

 さすがに3週連続のイベント中止では余りにも味気ないんで、久しぶりバイカーズバーDENで一杯やろうということになった。土曜の夜にヨシさん、K村氏とともに集まり、久々に乾杯。お題は10月の大阪バイブズなのだが、ヨシさんから「酔っぱらう前に言いたいんだけど、明日、走りに行きます?」 明日だけは奇跡的に天気が良いらしい。ということで急遽、ツーリングが決定したのだった。

 朝8時に職場のI先輩と柏を出発。目的地は天津小湊の「なかむら」だ。いつも通りR16を千葉に向かう・・・が、随分とクルマの流れが緩慢だ。やっぱり久しぶりの天気の良い週末で、出かける人が多いのだろうか。途中からペースアップし、館山道市原SAに着いたのは約束の20分遅れの9時50分・・・ヨシさん、K村氏、お待たせしてすいませんでした。

 早速、天津小湊へ向けて出発! 館山道~圏央道は木更津東ICで下車、K160~K32といったローカルな道を進み、そこから更に超ローカルな快走路へ。ここから10数キロは信号のない変化に富んだ道が続く♪ 久しぶりの青空のもと、元気に快走♪ なんて気持ちよいのだろう♪ そして11時の開店から15分ほど遅れて「なかむら」に到着。なんと今まで見たことも無いほど駐車場にクルマがいっぱいに停まってる! 

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▲それでも待ち時間なしで席へ着く。いつもお馴染み海鮮丼を注文♪

 食後はとっとと出発し、R128を鴨川方面に走る。

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▲途中寄ったお土産屋では沢山のバイクが。今日を逃したらいつ走れるか分からんもんね。

 鴨川からは再び県道で内陸に入る。こいつは内房まで続いている道で、高速コーナーからやや狭小路、アップダウンとこれまた飽きの来ない道なのだが、ほぼ100%、途中でクルマに追いついてしまう。それでも十分ワインディングを楽しみ、途中から聖なる道にスイッチし、君津方面に舵を切る。南からだと聖なる道は登りになるんで、比較的走りやすい♪ もうワインディングはお腹一杯です!といったところでK92~K33で木更津北ICから館山道に入り、市原SAで休憩となった。

 いつもなら、ここから流れ解散なのだが、今日はR16の代わりに新しく開通した圏央道を使ってみようということになった。京葉道路には渋滞の表示が出ていたため、宮野木JCTでヨシさんと別れ、3人で東関道へ入るが、こちらも同じように混み合ってきていた。そんな中を慎重に走り、ようやく圏央道に入る。トンネル?ではない陽が入る道路? はなんともスケールの大きな地下建造物だ。そんな景色の中を快調に飛ばす。とても走りやすいが、自分の排気音が反響して、少々耳には厳しかった。そのまま常磐道に入り、流山ICから自宅へ向かう。市原SAから約1時間ほどで到着だ。これは使えそう。

レコード雑記~ミュンヒンガーのマタイを聴く~

 さて、すっかりご無沙汰のローカルズ通信ですが、前回の八ッ場ダムツーリングの後にデイトリップ・ミーティングに行き、柳家睦で盛り上がり、まずまずのバイクライフを送っております。このところ更新が滞っているのは、2年前に復活したレコード鑑賞が原因なのです。
 最初は、週末の夜に2時間程度だった鑑賞時間が、今や週末は部屋へ引き籠り、午前、夕方、夜と6時間以上へと増え、場合によっては平日の夜にも・・・という感じです。


 本題に入る前に、オーディオマニアは音だけ聞いて、音楽を聴いていないと言われることがあります。装置にかける情熱については、私など物欲がすっかり落ち着いてしまい、身の丈より少し背伸びをした昔々揃えた装置で満足しているのですが(メーカーにて、アンプのオーバーホールを行いました。)、レコード盤そのものについても、色々あるようです。

 今や、誰でも簡単に情報を収集出来るようになり、母国盤は音が良いとか、初期プレスは音が良いとかいったことが当たり前になっています。私もすっかり踊らされて?しまい、伝説的なリヒターのマタイ、1958年版を、国内盤を所有しているにも関わらず、年代違いのドイツ盤を3組も買ってしまいました。(これは改めて記したいと思っていますが、今私が愛聴しているのは国内盤だったりします。)

 このようなオーディオマニアの行為は、兎角否定的に扱われますが、そもそも音に拘ることがそんなに意味のないことなのでしょうか。私の好きなヴァイオリンニストのグリュミオーは世界一美しいヴィヴラートを奏でると言われています。
 実は彼の奏でる全く同じ音源の年代違いのレコードで、状態の悪い国内初期盤と、その状態の悪さに我慢できずに買った後発盤を持っているのですが、あえて分かりやすく大げさに言うと、後発版は初期盤に比べて音の切れが悪く、初期盤が脂の乗り切った見事な演奏なら、後発版は、綺麗だけど元気のない演奏、違った表現なら、初期盤が即興性に富んだ天才的な演奏なら、後発版は譜面の内容を丁寧に示すまじめな演奏といった感じを受けます。たかが「音」ひとつ違うだけで、演奏自体が随分と違って聞こえてしまうわけです。

 まあ、「聴こえ」というのはごくごく主観的で、また「好み」といった要素も無視できないので、結果として「個人的な感想」ということになってしまうのですが、クラシックの演奏家が高価な楽器に拘ったり、ミュージシャンがスタジオに拘ったりするのも、この「音」の良し悪しと自身のパフォーマンスが無関係ではない証拠なのではないでしょうか。

 現在、私は特に外盤へのこだわりはなく、国内盤を安く買っては楽しんでいるのですが、ミュンヒンガーのマタイ受難曲についても、リヒターによるバッハの宗教曲との聴き比べのため、非常に安価に国内盤を入手していました。入手後は洗浄して保管していたのですが、ついに針を落とすこととにしました。

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 ミュンヒンガーはバロック音楽ブームの火付け役として世界的に有名になった方ですが、ピリオド奏法など時代検証的な演奏がバロックや古典の主流となったことで、時代から取り残された感じとなってしまったとウィキにありましたので、現代的なフルオケ(というほど今時の方ではないが)で大々的に演奏してるのかなとレコードを掛けてみると 「!」 。良い意味で期待を裏切る鳴りっぷりじゃないですか!

 教会での録音なのですが、楽器や聖歌隊の配置までブックレットに掲載されており、録音に対してこだわりを持ったものであることが分かります。ブックレットの内容を理解できるのも国内盤の良いところです。教会録音にも関わらず、音は明瞭で聞き取りやすく、寝ぼけた感じが全くしません。そしてセンターで歌うイエス役のヘルマン・プライの朗々としたバリトンの素晴らしいこと。4枚組で1,000円くらいで手に入れましたが、1面2面はノイズが結構出てしまっているせいか、3面辺りから更に一皮抜けたように音が良くなります。コーラスや合奏も混濁することなく、どのソリストの歌声もきれいに抜けていきます。そのせいか、私にはバロック音楽らしい規模の演奏に聴こえました。

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▲ステレオ効果を狙った録音を謳うブックレットの解説。合唱隊の各パートが順を追って歌いだし、フルパートに広がって行くスケール感に聴き入ってしまった。しかも各パートが明瞭かつまとまった空気感を合わせている。

 ただ、リヒター盤のような愛聴盤となるかどうかは、ノイズも気になりますし、もう少し聴き込んでみたいというのが今の正直な感想です。

八ッ場ダム・ツーリング

2018.8.4
 さて、スターキャンプへの往路を再び走ることになった。今度は職場のI先輩とだ。柏ICから高速に乗り、外環から関越道に入る。これがまた、えらい渋滞だ。天気は良いが、こう暑いとバイクはほとんど見かけない。渋滞のなかを淡々とすり抜けし、上里SAで給油休憩する。そして上信越道に入る。ここから流れは良くなり、いかにも遠くに来たなぁという景色を見ながらのんびりと松井田妙義ICまで走る。

 前回と同じくK122~K216を通り、いよいよK33に入る。クルマもバイクもほとんど見かけないローカルな道だが、狭小路から快走路、開けたところから山の中と変化に富んでいて面白い。しかも今日はキャンプ道具を積んでいないぜ♪ ってんでまずまずの快走♪

 台風の影響か、途中の通行止めのバリケード前で、チャリダーと情報交換し、先に進むことが出来たりと、なかなか楽しいツーリングが続く。木立の中を走る涼しいところから、峠を下って行くと気温の上昇と共にのんびりしたクルマも増えてくる。ここはしばし我慢だ。

 K33からR406をしばらく進むと、再びクルマが少なくなる。そして須賀尾峠に入る。木立の中を縫う九十九折れの道をぐんぐん上り、木々の間から眼下に街場が見えると、今度は下りだ。結構強烈なカーブが続く下り坂を下りきると、八ッ場ダム建設中の吾妻川沿いに出る。川沿いの旧国道を進んだのだが、途中でダム工事現場への道に変わってしまっていて、R145バイパスに出る。
 目指すはダム建設現場展望台直近の蕎麦屋だ。

 11時に蕎麦屋に到着する。まだ、ほとんど客はいない。

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▲舞茸の天ぷらが付いた天ざるセットを注文♪

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▲食後は展望台の下から建設現場をチラ見

 夏場は突然の夕立の可能性も高い、ってことでさっさと先を急ぐことにする。次なる道はK28こと裏榛名だ。こいつを上って行く。大きなカーブが続く登坂は少々へたっぴでもまるで自分がうまくなったかのように走っていける快走路だ♪ 

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▲裏榛名を堪能したあとは榛名湖畔で一休み

 このあとは途中でお土産を買って、真っすぐに渋川伊香保ICへ向かう。そして関越道で帰路に着いた。高速道路ではちょっとしたハプニングがあったのだが、それも無事に解決。猛暑のツーリング、無事に終了です!
プロフィール

ゆたか

Author:ゆたか
バイクに乗って走り回ってます。
楽しかったツーリングのことや、
革細工のことを綴っていきます。

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