14年の感謝

 今年で終了した静岡の先輩、シマさんの伊豆キャンプ。毎年、酒や食材の買い出しから、調理まで全てひとりでこなしてきてくれました。しかも毎回必ずバイク! オレは一度だけ、キャンプ場のクルマを借りて、一緒に買い出しに行ったことがあるだけ。ここ最近、イケちゃんが参加して調理を手伝うこと以外、基本、手出し無用!といった感じで「少し遅く来てよ。準備ができてないから。」などどいわれるくらいでした。

 最終回を迎え、こころばかりのプレゼントをさせてもらいました。

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▲黒のバスケット柄のウォレットです。

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▲中身はローカルズのスタンダードタイプ

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▲裏側にはリボンにキャンプ・マスターのカービングを施しました。

 シマさん、今までありがとうございました。
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バスケット柄のベルト

 ローカルズのユーザーであるA氏から頼まれていたバスケット柄のベルトがようやく完成しました。なかなか作業する時間がとれず、また、たまにしか行わないバスケットスタンプ、高価なベルト用の素材(今回はハーマンオークレザーを使用)を購入して制作するので、失敗するわけにはいかず、集中力を保ちながら作業するには、少しづつ進めるしかなかったと・・・まぁすべて言い訳ですけど。

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▲お待たせしただけのことはある仕上がりと自負しています。

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▲こちらは、以前課題で作った私物のベルト。バスケット柄の中心がずれています。基準線を真ん中に引くと、バスケット柄の中心が真ん中に来ない・・・今回は事前にサンプルを作って確認しました。

 偶然にも、A氏が持ち込んだバックルと私の私物のバックルがそっくりでした。以前紹介した芦ノ湖を彫り込んだバスケット柄の名刺入れと共に無事、納品させていただきました。いつもありがとうございます。

バスケット柄の名刺入れ

 ローカルズ製品を多数愛用していただいているA氏から、名刺入れのオーダーをいただきました♪ ご自身でもうちの名刺入れをご愛用いただいてます。それはシェリダンスタイルのカービンを施したものですが、今回はバスケット柄の注文です。

 お友達へのプレゼントにローカルズを選んでいただいたことは、大変嬉しいことです。プレゼントされるお相手は釣り仲間ということで、裏面に芦ノ湖を入れてほしいとのことでした。

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▲とりあえずバスケット柄のスタンビングを施してみます(右)。バスケット柄は綺麗に決まりましたが、ちょっと芦ノ湖が下でしょうか。湖周辺の凸凹模様もちょっと煩い感じです。ということで、もう一枚作製しました(左)。

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▲中身はマチ付きのポケットが1、マチ無しポケット3で黒革を手縫いで仕立てます。

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▲バスケット柄は縦横ラインが綺麗に通って、折り目に合わせてのラインも水平になっています。コンチョに鹿紐巻きで留めるようにしました。

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▲裏面には芦ノ湖。あえて湖周辺はナチュラルな革面を残し、やりすぎない仕上がりとしました。

 私はバスケット柄をスタンプするとき、弱、中、強と全面にわたって3回に分けて打つようにしています。少しづつ向きや位置を修正して、綺麗なラインになるようにしているのですが、おかげで時間が掛かってしまいます。同時にオーダーいただいたバスケット柄のベルトのほうも、ようやく終わりが見えてきました。もう少しお待ちください。

AG氏、サドルバック取り付け

 以前、完成した記事をアップしたAG氏の4速ショベル用サドルバック。天気の良い週末にバイクに乗って引き取りに来ていただきました。

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 十分に採寸していますが、実車に合わせてみるまでは若干心配です。今回はフェンダーストラットにネジ止めするため、バックの取り付け部分も形を合わせています。実際に当てがってみると、きちんとラインも合っていました。また、裏側には振れ止めのタイラップを通すループを縫い付けてありますが、こちらも予定していた位置にピッタリと来ていることが確認できて、ひと安心しました。

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 ボルト位置にドリルで穴を開け、私の作業は一応終了。AG氏自らボルト留めを行います。

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 クールな4速ショベルのイメージを損なわない良い仕上がりと思っています(自画自賛)。オーナーのAG氏にも喜んでいただき、無事納品となりました。AG氏、何かありましたら遠慮なくご相談ください。

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4速ショベル用サドルバック完成!

 ご近所のAさんからオーダーを受けていたサドルバックですが、縫製の途中で重大なミスに気付いてしまいました。蓋を開けたとき、内側のフラップが蓋に当たってしまい、フラップを広げることができないのです。

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▲矢印の部分が当たってしまい、バックに物が入れられません。

 今まで作ってきたサドルバックは本体の外側に蓋を取り付けていたため、蓋を開けた状態ではフラップの展開に支障になることはなったのですが、今回はデザイン上と雨仕舞から蓋の付け方を変えたため、こんなことになってしまいました。途中で気づいたので良かった~。

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▲フラップの蓋に当たる部分をカットします。

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▲これで解決!

 あとは切り口の磨いてやれば完成です。

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▲今回もサドルレザー張り合わせで、総手縫いで仕立てました。上部のRは左右非対称です。

 革は張り合わせているので、バックの中身もツルツルの面で仕上がっています。通常のサドルバックの倍の革を使っています。革は乾燥で表面が収縮して変形するので、張り合わせることで変形を防いでいます。また、背面とバイクへの取り付け場所にはステンレスの薄板を仕込んで補強しています。

 ウインカーの移設など、バイク側の準備が出来たら取り付けです。
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ゆたか

Author:ゆたか
バイクに乗って走り回ってます。
楽しかったツーリングのことや、
革細工のことを綴っていきます。

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