新春恒例 河津キャンプ!~前編~

2016.1.16
 静岡の先輩、シマさんが主宰してくれる伊豆は河津での新春キャンプも、オレが参加させてもらってから11年目だ。なんだかアッという間だぜ。もちろん今年も参加させてもらった。

 ところで、毎年、現地に向かうコースを色々変えているのだが、折角、河津で泊まるのに、一度も石廊崎を巡ったことがないのだ。南伊豆といえば、もうひとつは下田だ。バイクでは訪れたことがないのだが、オレが小学生のころ、家族旅行で来た思い出の場所でもある。ってことで、東京のヨシさんと、1年以上ぶりの登場となる町屋のM先輩を誘って、海老名SAに8:30の集合とした。

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▲6:30、柏を出発。首都高の渋滞も思ったほどではなく、少し早めに海老名に到着した。中々の天気だぜ。

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▲一昨年はエボのソフテイルだったM先輩。今年はBMWのF650GSで登場!

 東名を沼津まで走り、伊豆縦貫から国136を下る。途中県349を使うのは、昨年からの定番だ。国414に出ると天城越えとなる。毎年のことだが、この国414、終始ダラダラとした流れだ。房総半島と違って、内陸部を縦断する道はこいつだけだから仕方がないのだが、たいして走っていないのに、時間が掛るもんだから、距離感が狂っちまう。

 それにしても暖冬だ。まだ指先、つま先が痛くなるような寒さを経験していない。そんな感じで天城峠を越え、キャンプ場のある河津に来ると更に温かい。河津から国414はタイトな峠道になる。ここからはクルマが減り、ペースが上がる。15Kmほど走ると港町下田に到着だ!

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▲港町はどこも洒落てる気がする。道の駅もなんだかオサレ♪

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▲本日の昼食は金目のフライとカマンベールチーズの下田バーガー!ボリュームたっぷりで旨い!

 オレの記憶の中の下田と随分違ったけど、目当ての下田バーガーに満足した後は、ヨシさんからのリクエストで、弓ヶ浜に寄ることになった。少々混雑していた下田市街の国136を西に移動し、県16に入る。この辺りから道路は貸切状態になる♪

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▲そして弓ヶ浜。東京の二人にとって、それぞれ不健全な思い出があるようだ。穏やかな凪状態が綺麗。

 そして、いよいよ念願の石廊崎に向けて県16を走る。全く前後にクルマが居ない。カーブが続く海沿いの道を快走♪~ と、坂を上り切ったところに小さなパーキング発見!

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▲パーキングからの景色もなかなかのもの♪

 パーキングからさらに高台へ上がる階段がある。高いところと先っちょが好きなバイク乗りとしては、ここは外せない。100mくらいの登り階段をエンジニアブーツで上る。って結構疲れるな・・・

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▲そんな疲れなど一瞬で吹き飛ぶ絶景! う~ん、素晴らしい♪

 しばし絶景を堪能した後は、再びガラガラの県16で石廊崎を回り、国136で下田へ戻り、国414で河津に帰ってきた。この時点で15時。温泉に行くヨシさんとは一旦別れ、もう誰か来てるかな?なんて言いながらM先輩を先導して会場である「Cycle:ya!」に入るのであった。

~後編に続く~
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レースアップとバスケット・スタンプ

 革製品の仕上げの縫製で、一般的なのは「縫い」ですが、より装飾性を高めた方法として革レースでかがる事があります。ローカルズでは、通常レースアップは行っていません。基本的に自分が使ったときのことを想像すると、ウォレットなどの場合、ポケットに引っかかりそうで、何とも使いずらそうな気がするのです。(あくまで想像です。)

 しかし作り手としては、やらないのと出来ないのとでは全然意味が違います。レースアップ自体は以前にもやっていますが、何しろ時間が経っています。「レースアップしたいなぁ~」なんてときに、タイミングよく以前レースアップで仕上げた小銭入れと同じオーダーが入りました♪

 手のひらサイズの小銭入れです。今回、厚みのある柔らかい革でお胴をつくります。

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▲柔らかい革は、切り口が磨けないので、漉いて折り返して縫い付けます。

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▲合わせるマチ(U字型のパーツ)は、硬さのあるサドルレザーを使い、型崩れを防ぎます。マチはお胴に厚みを持たせるパーツで、2つ折りにした後、U字に整形しています。

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▲お胴とマチを2ミリの牛レースでかがります。今回はスタンダードなダブルステッチです。

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▲ホックをカシメて出来上がりです♪

 2ミリレースでのダブルステッチ、密度が高く、綺麗です。久しぶりでしたが、失敗もなく上手く出来ました。

 続いては、バスケット・スタンプです。革製品で、一番多いのは、当然ですが色付きを含めて無地での仕立てです。これをベースに装飾を施し、価値を加えたものの一例が、うちの製品に多い「カービング」です。(うちのカービングも、世の中に数ある種類のカービングのなかの、ほんの一例です) そしてカービングと双璧をなす装飾方法が「スタンピング」です。バスケットの編み込み模様のバスケット・スタンプは定番中の定番です。これもご無沙汰だったので、腕が落ちる前?にやりたかったのですが、昨年末の忘年会の席で、バイク仲間からウォレットのオーダーをいただきました♪

 カービングの「描く・切る・打つ」の三身一体の作業に対し、スタンピングは「打つ」作業が中心となります。では、スタンピングは簡単なの?と聞かれれば、答えはNO! これはあくまで個人的な見解なのですが、カービングにはセンスと技術が必要だと思ってます。スタンピングは決まった刻印を、決まった位置に打っていくだけなので、正直センスは必要ないと思いますが、シンプルな作業だけに、カービング以上に技術の差が出るような気がします。決まった刻印を決まった位置に打つ!これがなかなか難しいのです。

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▲これは以前つくった失敗作。一見綺麗に出来ていますが、バスケットのラインが曲がってしまっています。(黒線はちょっと誇張しています)

 革が伸びてきたり、刻印を打つほんの少しのずれが積み重なって、どんどん曲がり、これを修正しようとすると、どんどん網目がいびつになってしまいます(涙)

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▲今回も2回の失敗を経て、3作目にやっと提供出来るレベルものが出来ました。

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▲網目は真っ直ぐかつ平行&直角(黒線)。赤線はウォレットを折るラインで、このラインにも並行に網目が並ぶようにしています。

 赤いラインを折り目と揃えておかないと、ウォレット自体が変形してみえるのです。正直、最初のころは全く気にしていませんでしたが、以前、素人であるお袋様に見せたところ、こういった意見をもらい、以降気を付けているポイントです。

 残念ながら、本業が忙しいため、なかなかレザークラフトに回す時間が取れませんが、本日染色に入りました。もうしばらくお待ちください。

館山を走り、ピザを食う!

2016.1.10
 みんなで走ったあとは、ソロで走りたくなる・・・というか、この日はたまたま連れになってくれる相手がいなかっただけのだが、年末にソロで走って、非常に良い気分にさせてくれた「国410で房総半島最南端まで南下~グリーンライン、県88で北上して長狭街道でピザを食う」ツーリングを再び走ってみた。

 1月とは思えない暖冬の朝7:00、柏を出発する。3連休の中日ということもあってか、そこそこの交通量の中、国16を千葉に向かう。蘇我辺りから館山道に乗り、圏央道木更津東ICで下り、ほとんど誰も走っていない国410を南下していく。

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▲清和の辺りは、切り立った岩肌と緑と谷の景色が続く。

 長狭街道を挟んだ国410の後半はややタイトな道となるが、ほどほどのペースで気持ち良く走る。

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▲そして今回も道の駅「ちくら潮騒王国」で休憩~♪

 前回と同じ時間帯だが、今日はクルマも人も多い。そろそろ南房総は春の観光時期なのか?となると、オレにとってはシーズンオフってことになるのだが・・・。

 それでもグリーンラインは貸切状態♪ 凍結の心配もなく気持ちよく走る♪ そして聖なる道県88へと進む。ここも同じ進行方向には誰も居ない。対向車線からは、これから南に下るツーリングライダーたちが結構走って来る。やっぱ、早めに出て来て正解だぜ。

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▲そして、今回もピザハウス丸太小屋で昼食をとる。

 お子様お断りの静かな雰囲気が良い店なのだが、今回は新年会のおばさんたちがいて、ちょっと五月蠅かったのが残念。それでもピザは旨かった♪ なんとオーダーの取違で、頼んでいないアンチョビピザが出てきたのだが、お詫びとともに「良ければ食べてください」とのことで、いただくことにした。

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▲そんな訳で(左)アンチョビピザと、(右)ブルーチーズ(だったかな?名前忘れた)ピザを頂いた♪

 薄いパリッとした生地に、濃厚なチーズが旨かったぜ。

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▲食後はモカ・ロール♪

 さあ、お腹が満たされた後は、前回紅葉見物で混雑していたモミジロードを再び走る。いくら何でも、紅葉見物は無いだろうとの予想通り、大きなカーブの連続と、遠い景色の素晴らしいツーリングロードだった♪

 この後も前回と全く同じく木更津北ICから高速に乗り、千葉北から国16で帰路に付いた。途中、娯楽の殿堂ライコランドに寄ったりしたが、国16は、朝よりも空いてたんじゃないのかな? 15時過ぎには家に着いた。新年早々、気持ちの良いツーリングが続く。ずっとこの調子で行きたいなぁ♪

2016年 新春ツーリング!

2016.1.2
 オーディオ・ネタでまったりした後は、あくてぶにツーリング・ネタだぜ。新春恒例の地雷やツーリング、今年はオレを含め10名での走り初めとなった。これまた恒例の参加者紹介だ♪

 まずは、柏に集合したメンツから

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▲集合一番乗り?のショベラー、カオル君。個性的な乗車姿勢が決まってますなぁ

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▲2番手は不良のカリスマJ氏。

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▲そしてJ氏の兄、通称アニキ。相変わらず一般社会の概念が全くあてはならない規格外の男です。

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▲古い付き合いの太氏。バイクのカスタムやメンテも自分でこなす男。

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▲今回の紅一点、H女子。ツーリングに華?を添えてくれました。

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▲夏に平日キャンプを企画してくれるタガイ君。新春ツーは初参加。

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▲そして私、ゆたかでございます。今年もローカルズをよろしくお願いします。

 この7台で柏を出発する。国6も利根川沿いの道も、たいして渋滞もなく、スムーズに進む。そして国51と県79との交差点にあるコンビニで更に3人が合流する。

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▲伝説の男、N氏登場!

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▲そしてお久しぶりのピンストライパーR氏。

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▲最後はMTGで知り合って以来のお付き合いのS氏。

 錚々たるメンツを先導して、ローカルな県道を快走!

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▲そして地雷やに到着~♪

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▲そして歓談♪ 決してタガイ君が怒られている訳ではない。あくまで歓談♪

 飯岡灯台に行きたいとの意見もあったが、このまま往路を戻ることにする。何しろ冬は陽が短いうえに、夕方になると土手沿いは渋滞してくるからね。

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▲そして、これまた恒例の初詣。滑川観音へお参りします。

 立派なお社なのに、2日目ということもあってか、空いている。神聖な空気感が良い~

 この新春ツーリングも、定着した感があって、あまり話を広げていなかったにも関わらず、例年同様の人数が集まってくれた。バイク乗りの皆さん、今年も1年、事故の無い楽しいバイクライフを送って行きましょう!

※顔出しNGの方は、お知らせください。

年末年始 オーディオの話

 新年一発目のローカルズ通信は、お久しぶりのオーディオ・ネタ。ということで、超自己中な話です。

 昨年の1月に、30年前に購入したスピーカーの修理をしたことをきっかけに、2月くらいから週末の夜に2時間程度、レコードを聴いていたのだが、音出し当初は、高音が貧しく、低音はぼやけて響き渡る~という手の付けられない状態だった。

 そこで、スピーカーの下に、台(スペーサー?)をかませて床から離すことで、低音を引き締めてみたり、2つあるATTを使って音調を整えたりで、大分改善されて、最近では音楽を聴くのが楽しくてしょうがない♪

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 うちのアンプは、アナログ全盛の時代のものなので、フォノ・ストレートなるスイッチが付いている。こいつはアンプに付いているトーン・コントロール、バランス・コントロールなどの機能を全てキャンセルして、フォノ(レコード音源)信号の増幅機能とボリュームのみに絞った音質重視のスイッチなのだ。

 ボリュームなどの可変抵抗は音質の劣化のもとらしく、これらを必要最小限に絞ることで、音質向上を図る!という素晴らしい機能なのだが、以前は、トーン・コントロールを使って低音を増幅!メリハリを付けるために高音も増幅!ってな若い音作りを楽しんでいた。今は低音は増幅させず、スピーカーのATTで高音も1段落として、欲張らないナローレンジな調音としている。以前のような派手さは無いが、中音域がより聞き取り易くなり、タンノイの特徴である定位の良さも生かされてきたような?そんな感じである。

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 年末年始は9連休だったんで「ヨシ!音楽三昧で優雅に過ごすぞ!」と思っていたものの、実際にはほとんど掃除で終わってしまった。それでも、晦日、元旦、2日、3日の夜は、大好きなバッハを聴くことが出来た。

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▲晦日は、ガーディナー指揮のエラート盤。管弦組曲全曲を聴く。これは愛聴盤。自分の中の音の基準的な存在。

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▲元旦の夜は、ピノック&イングリッシュコンサートのブランデンブルグ協奏曲全曲。アルヒーフ盤。正直、これは聴き込んだ記憶がない。予想以上に素晴らしく、知ってる曲にも関わらず、初めて「こんな曲だったのか!」と感動したほど。

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▲2日、3日はキプニス&ミュンヒンガーのチェンバロ協奏曲を2枚づつ。この音源は少し、ホールトーンが強く、あいまいな感じがするので、ATTをスタンダードの位置にして聴く。これも愛聴盤だけど、実は全5枚だったりする。

 正直なところ、オーディオマニアの貴兄のような「音」を聴き分かられる耳は持っていないが、存分に「音楽」を楽しむことが出来て、とても満足♪ 「足りるを知る」というのは幸せなことだ。今回聴いた位の小編成の楽曲なら、何の不満もない。あとは大編成のオーケストラものの音圧感が感じられれば言うこと無しなのだが・・・まぁ、それは追々ということで。 
プロフィール

ゆたか

Author:ゆたか
バイクに乗って走り回ってます。
楽しかったツーリングのことや、
革細工のことを綴っていきます。

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