早春の南房総ツーリング

2017.3.5
 マフラーを飛ばしてしまった日に、走る予定だったコースを再度、走ろうと出発したのだが、少し家を出るのが遅くなってしまった。そんなわけでR16を少しすり抜けしながら走り、館山道に乗り、今回も君津ICで下り、聖なる道である県道を目指しバイクを進めた。今回も調子は良い♪ 部品脱落の心配もなく、気持ちよくバイクを走らせる。

 前回、マフラーを落とした場所を越え、無事に聖なる道に入る。ほぼ貸し切りであるのを良いことに、こころ行くまでワインディングを堪能♪ 途中、鴨川方面に方向を変え、再び山の中のローカルな道を楽しんだ。

 鴨川からはR128を東に走り、向かったのはご存知「なかむら」。家を出るのが少々遅れたせいか、すでに沢山のお客が店内に入っていた。本日のお目当ては、でっかいエビが乗った天丼♪ とっとと注文する。

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▲上天丼登場!

 野菜もたっぷりで味も濃すぎず旨い! ただし後半、ちょっと胸焼けしてしまった。50近い男にはちょっと脂がきつかったか? それでももちろん完食♪ 混雑している店をさっさと退室した。

 今日は、日差しがたっぷり♪ 春の陽気のツーリング日和だ。日差しを受けている木々の緑は春を感じさせてくれる。なんだかウキウキしてくる♪ ここから大多喜へ向かう県道で北上、またまたワインディングを楽しむ。

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▲菜の花が咲く小湊鉄道沿い

 そして全く休憩を取らないまま、木更津東ICから高速に乗って帰路に着いた。帰りのR16は思った以上に空いていて、きびきびと飛ばしたせいか15時前には帰宅することができた。早春の南房総(鴨川~天津小湊だけど)で春を感じたツーリングだった♪
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出掛けてはみたものの・・・

 最近、バイクに乗るのも気分がいまいちだが、これではいかん!と南房総にツーリングに出発した。日曜日の朝はR16の流れも良く、すり抜けすることもなく流してゆく。そして館山道に乗り、君津ICまで走る。やっぱり出掛けてみると気持ちが良い♪ と聖なる道であるワインディングの導入部を軽快に走る♪

 あぁやっぱり気持ちよいなぁ~なんて思いながら、いよいよ聖なる道へ入るぜ!という交差点でふと気づく。なんか排気音が変じゃね? 排気漏れみたいなパンパンいう音に、ヘッドとエキパイのボルトが緩んだか?と見てみるが問題なし。おかしいなぁ~と走り出すが、やっぱりへん!と路肩にバイクを停めて、点検しようとバイクを見ると・・・サイレンサーが付いてない!

 インナーサイレンサーではなく、立派な消音器がまるごとなくなっていやがる。どうするか・・・このまま走り出すか・・・いやいや、これじゃマフラーは片持ち支持だ。それにオレの落とし物で誰か事故でも起こしていたら大変!ということで、爆音で戻ること数キロ、無事に回収することができた。マフラーは後ろから差し込んで、ボルトのテンションだけで固定しているため、そのまま後ろにすっぽ抜けてしまったようだ。

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▲こいつを飛ばすなんて・・・高速道路なら大事故になったかも!

 マフラーを吊ってるボルトはリアブレーキキャリパーと共締めで、こいつは脱落しないように対策済みなんで、バイクにしっかり残っていた。エキパイとの連結クランプはサイレンサーについたまま回収できたが、適当な締め付けをしていたせいで、締め付けボルトが曲がってしまっていて、微妙にサイズの合わない車載工具では緩めることができない! 外れたんだから、入るだろうとバカぢからでねじ込んで、何とか固定した。

 途中途中で点検しながら、ゆっくりと帰宅。早速しっかりと固定することにした。いざ外そうとすると、今度は外れない。なんなんだよ・・・とにかくサイレンサーを外し、以前から気になっていたサイレンサー固定ボルトに挟んでいるスペーサーを交換することにした。こいつはミラーやメーターを買うと付いてくる異径のワッシャーが重なったようなスペーサーで、2枚重ねて使っていた。材質はよく分からない軽合金ってことで、しばらくすると振動で微妙に摩耗してしまい、ボルトが緩んでしまっていた。

 そこで手持ちのスチールのスペーサーの内径を、ボルト径に合わせて拡大して使うことにした。

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▲左:新しく使うスチールスペーサー  右:今まで使っていた軽合金のスペーサー

 そしてクランプの締め付けボルトにもスペーサーを入れて、クランプが変形しないで、かつエキパイとの連結のためにしっかり締め付けられるよう改善することにした。適当なものがないので、スチールの丸棒を1cm程度に切って作ることに。

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▲赤矢印は、スペーサーなしで締め付けて曲がってしまった締め付けボルト。黒矢印は新設したスペーサー。

 金のこで切断するのが、ちょっと大変だったが、部材が揃えばただ組み付けるだけ。ついでに物理的に抜けないようにサイレンサーのスライドレールにストッパーとなるネジを打ってやる。

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▲黒矢印は入れ替えたスチールスペーサー。赤矢印はストッパーのネジ。

 ついでに、帰宅前にオレの直前にノールックで出てきたクルマの野郎に、クラクションでも鳴らしてやろうとボタンを押したのだが、全くの無音・・・ということで、原因追及と修理をしてやる。

 テスターで色々当たって、断線のチェックと電気がどこまできているのか確認してやる。プラス12Vの電源がホーンのプラス端子に入り、マイナス端子から出て、スイッチに入っていて、スイッチを押すことでボディーにアースされプ~と鳴る仕組みだ。んで、スイッチまで12Vが来ているし、スイッチ自体も単純な仕組みで問題なさそう。何が原因だ? といろいろ見ていると、見つけた! スイッチはハンドルに挟み込み式のステーで取り付けられている。このステーの内側がガッ錆なのだ。テスターで当たってみると、見事に導通しない。

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▲スイッチの取り付けステー。点線から上がハンドルとの接触面で左が現状。右はペーパーで磨いた状態。

 ステーの裏側をペーパーで磨き、軽くグリスアップして取り付けてやると、見事にプ~と鳴ってくれて一見落着だ。やはり気持ちが離れると機械も調子を崩すということを体験してしまったのだが、乗る以上はしっかりメンテしなくては。いかん、いかん。
プロフィール

Author:ゆたか
バイクに乗って走り回ってます。
楽しかったツーリングのことや、
革細工のことを綴っていきます。

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