2017 どこ鉄へ行く!

2017.5.27
 先週の奥キャンと同じく、こちらも毎年欠かさずに参加しているバイカーズミーティングだ。東名自動車道秦野中井ICからほど近い山北のキャンプ場が会場だが、高速で直行するんでは芸がない。ってことで回り道していくことにする。

 昨年は会場入りが遅く、予想外に混み合ったテントサイトに設営場所を探す羽目になってしまったんで、少々早めの朝7時半に地元のGSにHJ氏とツヨシ君と待ち合わせ、いざ出発! 柏から首都高を抜け、中央道石川Pを目指す。集合時間の9時少し前に到着。すでにヨシさん、K村氏、H氏が待っていた。

 ここからは6台で走る。相模湖ICで下り、同志道を目指す。同志道へ抜ける県道は、荷物を背負ったハーレーには少々タイトながら、交通量は少なく、緑の中を走る楽しいルートだ♪ 
 同志道は珍しく前半は空いていて気持ちよくツーリング♪ しかし、1本道の国道だけにすぐに5~6台連なったクルマの後ろを走ることになる。まぁいつものことだ。景色でも見ながらのんびりと行きましょう♪

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▲そしてバイクのたまり場? 道の駅「どうし」で休憩~

 今の時期、同志~山中湖辺りは結構涼しい。TシャツにロンTを重ねた上にデッキーズのジャケットを着てきたが、先週とは違ってこれでも涼しい。道の駅を出発し、山伏峠を越えると山中湖だ。ここから懲りずに三国峠に向かう。

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▲途中の展望スペースからは富士山と山中湖のコラボ絶景を堪能♪

 峠の下りはかなり急で、路面は良くない。ここを駆け下りるように下るのだが、荷物を積んでるせいか、整備が良くないのかリアブレーキの利きが悪く、結構怖い。帰ったらブレーキの点検しなくては・・・
 そしてR246へ出る手前に、脇道へ入りショートカットする・・・ってショートカットになるのかどうかいまいち分からないどこに行くの?みたいな道を走る。一応地図上ではショートカットだ。
 間違えたかな?と不安になるころ、無事R246に出る。コンビニで軽く買い出しして、昼過ぎくらいに会場入りした。

 まだテントサイトには余裕があり、スタッフが奥から詰めるようにテントサイトを割り当ててくれるお陰で、サイト探しせずに設営に入る。

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▲テントサイトにバイクを横付けできる。やっぱこのスタイルが良いね♪

 先週の「奥キャン」はフル装備で臨んだが、この「どこ鉄」は食べ物、飲み物が付いてくるありがたいシステム。今回は必要最低限の物しか持ってきていないが、ヨシさんがタープを持参してくれたお陰で、立派なベースとなった。

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 明るいうちは、本部からアルコールを持ってきては我々のベースで飲み、だらだらと過ごす♪ そしてお尻に根っこが生える前に本部に場所を移し、本格的に腰を据えて飲み食いし、いろいろな人たちとミートする♪ 

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 そのうちスタッフも仕事を終え、勤めを終えた友人とも久々の再開をよろこび、酒の勢いも手伝って盛り上がり、就寝~♪

 そして翌朝。二日酔いではないものの声変わりして起床。すでに一緒に来た仲間は朝食を済ませコーヒーで一服中。オレもコーヒーで目を覚まし、まかないのお握りを食べ、覚醒したところで撤収をはじめる。
 帰路は最寄りの秦野中井ICから高速に乗って真っすぐ帰ることにして出発した。海老名で休憩後、流れ解散となり、HJ氏とともに地元で昼食後に帰宅した。相変わらず、元気な旧友との再開に盛り上がった「どこ鉄」。今回が10回目だそうだ。来年も開催されることを楽しみにしています。

2017 奥久慈キャンプに行くぜ!

2017.5.20~21
 毎年恒例のキャンプ・ミーティング、奥久慈キャンプに今年も参加してきた。道よし!ひと良し!場所よし!の3拍子揃った数少ないミーティングだ。今年もまずまずの天候に一安心、HJ氏とともに柏ICから常磐道に乗って、ヨシさんとの待ち合わせ場所である友部SAを目指した。

 友部には既にヨシさんの姿が。ここから3人で走り出す。那珂ICで下り、ここから裏道ランの始まりだ♪ ちょっと裏に入ると交通量もまばらな、信号もほとんどない快走路が続く。一旦R293を挟んで一層ローカル色が濃くなるタバッコ峠に入り、さらにアップルラインのワインディングを駆け抜け、一気に大子の市街地に出る。

 そして、毎年のようにケンちゃんの店「みのわ」で昼食を取る。友部からここまで1時間半、結構掛かるもんだ。

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▲みのわといえばボリューム満点のカツカレー! 

 食後に近くのスーパーで買い出しし、R118で会場入りした。相変わらず、人影まばらでのんびりムードの会場が迎えてくれる♪ いつもどおりの奥キャンの風景だ。

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▲大汗かいてタープとテントを設営!やれやれ

 汗をかいた後は旨いビールで乾杯♪ 皆で適当に摘まみを出して和やかに飲み始める♪ タープが無いと居られないくらいの日差し。こんな日中からぐだぐだ飲んでいられるなんて、幸せなことだ。

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▲そして、夕方になり全体ミーティングが始まる。まだ明るいぜ。

 今年の抽選会はかすりもしなかった・・・さて、陽も傾き始めたころ、タープに戻り、焼き台で炭を起こし始める。そう、奥キャンはオレがフル装備で臨む数少ないキャンプなのだ!

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▲今夜はスペアリブを焼きましょう♪

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▲ヨシさん持参の焚火台が良い演出をしてくれます♪

 仲間から食事を振る舞ってもらったお礼に、オレも祖裾分けさせてもらいます。ビールの次はバーボンのソーダ割とハニーウイスキーを舐めて、気分よく就寝~♪

 そして翌朝。前日に負けないくらいの夏日! 周りのグループは結構撤収が早い。オレ達も重い腰を上げて、少しずつ片づけを始める。

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▲10時過ぎ。ようやくパッキングも完了! いざ帰路へ

 帰路は、往路のメンツに加え、栃木のI氏を加えて再びタバッコ峠を越えて走ることに。ノリノリのランをしながらI氏とは流れ解散し、那珂ICから常磐道に乗る。友部SAで昼食し、守谷SAで給水休憩ののち解散となった。毎年、期待を裏切らない奥キャン。今年も存分に堪能~♪
 

長野~富山の旅(2日目~3日目)

2017.5.2~3
 ホテルのカウンターでお薦めの居酒屋を聞いて、富山駅前の繁華街にくりだした。目的は、もちろん旨い富山湾の魚介を堪能するため、そして地元の人たちとのコミュニケーションを求めてだ。

 お薦めの店1件目は既に満席。暗くなるのを待って、少し時間が遅くなってしまったか。次の店は比較的大きく、カウンターへ案内された。左隣には若いカップル、右隣はオレより一世代上のご夫婦。まずは旬の魚介でも楽しみますか♪

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▲旬の白エビは、昼食も軍艦でいただいた一品。甘くてねっとり♪

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▲同じくホタルイカも刺身でいただく♪

 ビールを飲みながら、美味しい魚介に舌鼓を打っていると、右隣のご婦人から話しかけられる。それを切っ掛けにそのご夫婦との会話が始まる。既に退職されたご主人とビジネスホテルを利用してあちこちと旅行しているとのこと。やはり、この方が地元の人たちとの触れ合いが出来て楽しいそうだ。ということで、オレも隣のご夫婦も地元民ではなく、同じ千葉県民ということで、地元の人との触れ合いにはならなかった。しかも同じホテルだった!
 左隣のカップルも関東からの旅行者、その後独りでやってきたお兄ちゃんは埼玉県民と、なんだかんだで富山の居酒屋で関東の人間ばかりが集まってしまったようだ。まぁ楽しく飲めればそれで良い!ってことで、時間を忘れて語らってきたぜ。

 そして翌日。この日から世間はGW後半の休日が始まる。オレは富山ICから北陸自動車道、上越から上信越道を通り、藤岡から関越道で真っすぐ帰宅する予定でホテルを後にした。

 左手に日本海を見ながら新潟に向かって順調に進む。ところが、上信越道通行止めの表示が出てるじゃないか! JCTの手前にあるSAに入り情報収集。通行止め区間は上越高田~中郷の1区間。とりあえずJCTまで行ってみるが、上信越道への分岐にはクルマが溢れている。ここはパスしてそのまま先に進む。何故ならその先の上越ICから続いているR18が、上信越道と並行していることは調査済みだからだ。

 案の定、ガラガラのICを出て、同じくガラガラのR18を南下する。やっぱ正解だったなぁ~なんて思いながらしばらく進むと渋滞が始まりだす。というより突然始まる。見通しの良い一本道の視野の届く限り先までクルマが列を作って動いていない。幸い路肩は十分広いので、当然路肩を走る・・・走る・・・永遠と走り続ける。

 ざっと10km以上渋滞の路肩を走り続けると、通行開始区間の始まりである中郷IC入口まで来る。オレもここから乗るつもりだったのだが、ICへの入り口である右折車線がクルマでいっぱいで、全くらちがあかない様子だ。なのでここもパス。なぜならこの先の妙高高原ICまでR18が並走していることを知ってるから。

 しばらく走ると渋滞は解消♪ 予定通り妙高高原ICから上信越道に乗る。しかし、1日に出発して以来、インナーダウンにライダースとネックウォーマーという出で立ちのままだ。もう少し暖かくなると思っていたのだが、高速道路沿いの桜並木は満開だぜ。

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▲上信越道沿いに数キロに及ぶ桜並木はちょうど見ごろの満開♪

更埴JCT辺りまでくれば、もうインナーダウンとネックウォーマーは要らない。GWに気候の変わり目を感じるのも毎年のことだ。このまま一気に家を目指した。連泊独りツーリング、ノントラブルで無事終了~♪

長野~富山の旅(2日目)

2017.5.2
 明けて2日目の朝。今日は天気予報通りの快晴♪ おいしい朝食を済ませ、いざ出発! 雪を頂いた立山連峰を左手に見ながらR148を北上する。それにしても見事な景色だ。残念ながら出発早々停まって写真を撮る気分じゃなかったんで、写真はないのだが、間近に雪の連峰を見ながら、ガラガラの国道を快走♪するというのも、なかなかない経験だ。

 なかなかないといえば、その先の数キロに渡るスノージェットの中を走るのも、そうそうあることじゃない。なにしろトンネルとスノージェットの繰り返す半端ない区間の長さ。これもなかなか面白い。

 平日のせいか、回り道のない幹線道路の割にはスムーズに糸魚川までやってきた。時間があれば日本海を見ながら下道で走って行きたいところだが、先を急ぐんで糸魚川ICから北陸自動車道に乗る。富山方面に約90Km走るのだが、ここでも常に左手に立山連峰の雪景色が続いている。

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▲日本海側まで来ても、まだまだ雪の連峰が見送ってくれる。

 富山市街を通り越し、小杉ICで下り、ここからは国道で一気に氷見の「きときと寿司」へ! 予定通り11時半に到着~。なんと、既に何組か待ってる人がいる。オレも名前を書いて順番を待つ。少し待って、カウンター席へ案内される。

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▲今が旬のホタルイカ、白エビ、桜えびの富山湾、旬の軍艦巻き(そんな名前だったかな?)をいただく♪

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▲同じく地魚のにぎりのセットを注文!

 そのほかに、聞いたことのない名前のにぎりを注文したりで、富山湾の海鮮を堪能した♪ この「きときと寿司」、確かに旨いし、値段も安いらしい。実は回転寿司屋さんなのだが、こちら柏界隈の回転寿司はどこも一皿100円といったイメージ。そう思って会計するとちょっとびっくり(大げさかな)するかも。今回は2500円くらいだったんで、まぁそんなものか。

 さて、ここから富山湾沿いのR160で能登島を目指す。この道は以前走ったことがあるのだが、信号もほとんどなく、交通量も少ない快走路なのだ! ここで右手の富山湾越しに、なんと雪を頂いた連峰が! 一瞬・・・というより、本当に蜃気楼かと思ったぜ。

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▲ここまで来ても、これだけはっきり立山連峰が見える。結構感動♪

 七尾市内を越えて、能登島大橋より能登島上陸! 島に入ると、車のペースも心なしかのんびり♪ きれいな景色を見ながら、のんびりと流す。

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▲光のせいか、とても綺麗に見える。奥只見に通じる景色の綺麗さを感じた。

 ぐるりと島を回り、ツインブリッジから再び本土に戻る。そして、またR160を使って富山市内を目指した。富山市街に入る前に、地図を見てルートを確認するため、道の駅「カモンパーク新湊」に寄る。予定より1時間くらい早いため、ぶらぶらして何とか時間を潰そうとするが、そんなに時間は潰せない。

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▲この日揚がった深海魚が展示されてたりする。

 ひとりだと時間の潰しようがない。30分程度休憩して、富山駅前のルートインホテルを目指す。少し道を間違えたが、4時前にはチェックイン。とりあえずユニットバスでひとっ風呂浴び、缶ビールで喉を潤す。まだ外は明るいんで、テレビを見ながらベッドでゴロゴロ。18時を過ぎてもまだ外は明るいが、腹も減ってきたんで駅前の繁華街に繰り出すのだった。

長野~富山の旅(1日目)

2017.5.1
 ここ数年、GWは岐阜の知人宅へ押しかけて、連泊させてもらったうえに、ツーリングに連れて行ってもらうという、なんとも贅沢で迷惑な休日を過ごさせてもらっていた。しかし、いい加減この甘えた行為から卒業しなくてはならない。ということで、ひとり密かに四国を巡ろう♪ などと考えていたのだが、結局帰路のフェリーが取れなかったため断念。

 家でゴロゴロ過ごすかぁ~なんて思って、以前キャンプではしごした富山あたりのビジネスホテルの空き状況をネットを見ていると、平日である5月1日、2日は宿が取れそうな感じ♪ そうなると、不思議なもので俄然ツーリングに行きたくなる。ということで、初日は白馬、二日目は富山市内に宿を確保し、いざ出発だ!

 白馬に宿を取ったのは、黒部ダムを見学し、翌日の予定である能登半島の東側中腹にある能登島を回るのに丁度良い位置にあったから。天気予報は少々残念な小雨予報だったが、出発時点の朝7時半は雨は降っておらず、まずまずの天気♪ 柏ICから高速に乗り、外環、関越と進む。いつもどこかしら渋滞しているのに、全線快調だ♪

 上信越道に入り、左車線をゆっくりと流しながら景色を楽しむ。GWの朝、ここを走るのにかなり寒いのは経験済みなんで、今回はインナーダウンにライダース、ネックウォーマーにガントレットタイプのグローブと準備も万端。それでも佐久辺りからの冷え込は結構なものだ。そんなとき、前方を走るカルマンギアの二人組が、こちらを振り返ってガン見しているのに気づく。こりゃ手のひとつでも上げていこうと、追い越し際にサムズ・アップしていく。

 東部湯の丸SAで休憩していると、さっきのカルマンギアのドライバーが話しかけてくる。この方もパンとショベルを持っているというハーレー・フリークで、本当はバイクで来たかったそうだが、残念な天気予報に負けて今回はクルマで出かけているとのことだった。この後は糸魚川まで行くそうだ。そして、今回のツーリングのキーワード「きときと寿司」が出てくる。実は2日目の行程のなかで、氷見にある「きときと寿司」に寄ることにしていたのだが、富山湾の海鮮の話になったときに、カルマンギア氏から「きときと寿司」の名前が出たのだ。明日、行く予定なんですよ~なんてここでひと盛り上がり♪

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▲東部湯の丸SAからの風景。この辺りまで来ると桜が満開だ。

 この時点で、まだ雨は降っていない。高速で安曇野まで行こうかなんて思っていたのだが、ここで下道に下りて峠越えすることにした。途中、昼食でも取れば、丁度雨宿り出来るかな? なんて思い、松代に向かう地蔵峠に進んだ。峠の手前で蕎麦でも食って♪ なんて思っていたのだが、ここで小雨が降り出す。カッパを着こみ走り出すが、飲食店が見当たらない。そのうち峠に入ってしまう。GWといえど、冬のように寒く、雨はどんどん強くなってくる。そうなると必然的にシールドが曇りだす。丁度峠の下りに入ってシールドは真っ白になり、停まろうかと真剣に考えるほど最悪の状況の中、何とか松代市街に入り、昼食はコンビニの軒先でパンを齧るといった味気ないものになってしまった。

 この辺りで、雨はほとんど上がり、気を取り直して新町街道で大町に向かったのだが、この県道、枝道か本線かわかりづらく、少し迷いながらも、R19、K394と乗り継ぎ、大町アルペンラインで第一の目的地、黒部ダムを目指した。

 この道は、黒部ダムへ向かうトロリーバスの出発点、扇沢への一本道で、いつの間にか周りは雪だらけに。

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▲バイクを停めた扇沢の路肩は、ご覧ととおり雪景色。

 上下のカッパは着たままで、ヘルメットをキャップに代え、トロリーバスに乗り込む。バスの時間はあらかじめ調べておいたぜ。15分程度の時間でトンネル内を走り、黒4ダムに到着する。ここから220段の階段を上がって展望台に行く。ダウンにライダースにカッパを着て、足元はエンジニアブーツという最悪の出で立ちながら汗一つかかないほど気温が低い。

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▲これが黒4ダムかぁ~! ダム湖には氷が漂ってるぜ。

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▲ちょっとダム湖の奥を見ると、見事な雪山の景色!

 今度はダムの堤の上にでるため、220段の階段を下り、さらに60段(だったかな?)の階段を下る。堤からダム湖を見下ろすと、その高さに驚く。逆にダム側は高すぎてよくわからないほど。さて、帰りのバスに乗るため、乗り場に行くと、行きと違ってあふれるほどの人々が待機している。最近、外国人観光客のマナーが問題になっているが、どの人もきちんと並んでいた。どちらかというと日本人の古ぼけた中年おやじの方が、しわ~と前に出ようとしたりする。もちろん、そんな奴には絶対譲らない。

 再び大町アルペンラインを戻り、下界に帰ってくる。下界は完全に雨も上がり、路面も乾いていた。ここから20数キロ走れば、本日の宿「シルクウッド」だ。国道とはいえ、白馬連峰を望む青木湖沿いの道は空いていて気持ちの良いツーリングが楽しめた♪

 シルクウッドはネットではホテルということだったが、小洒落たペンションで、ウィンタースポーツやトレッキングなどの利用者が多いようだ。おとぎ話に出てくるようなツインルームがオレの部屋だ。まず、ひとっ風呂浴びて、今日一日の疲れと埃を流す。風呂上りには、部屋の冷蔵庫に用意してある発泡酒を頂き、夕食までまったりと過ごす。

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▲夕食は、シルクウッドの名物、ブイヤベース。エビ、カニでたっぷり出汁をとって煮込んだスープに最後は雑炊を作ってくれて〆となる。二人分はあるんじゃないかというくらい。もう満腹♪

 食事中も奥さんと嫁さんで、各テーブルをくるくると周り、退屈しないように話掛けてくれる。ここで嫁さんからキーワード「きときと寿司」がでる。俄然、明日の「きときと寿司」訪問が楽しみになってきたぜ。

 食事の方は、野菜が多いヘルシーなメニューながら、魚介の濃厚な出汁で、量も十分。最後のデザートのチーズケーキを半分残してしまうくらい満腹で、身体も温まって、心地よい疲れと満足感と共に就寝~♪
プロフィール

ゆたか

Author:ゆたか
バイクに乗って走り回ってます。
楽しかったツーリングのことや、
革細工のことを綴っていきます。

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